学校法人山口学園 広域通信制課程[単位制]総合学科 ECC学園高等学校

Interview

Students Interview

在校生・卒業生インタビュー

筒井くん(ECCコンピュータ専門学校 ゲーム開発エキスパートコース ゲームプログラム専攻)

あの頃の僕に「大丈夫」と伝えたい。
行けない朝はまだあるけど、少しずつ成長。
2年後の「夢」を目指して。

ゲーム業界で働く従兄弟に「かっこいい!」
ECCコンピュータで専門知識を勉強中。

ゲーム業界を志したのは、年の離れた従兄弟がきっかけ。小学校中学年の時、ゲーム会社に勤務していた従兄弟が開発に携わったという3DSのカセットをもらいました。その姿に「かっこいい!」と憧れ、もともと好きだったゲーム業界への興味が一層強くなりました。
現在、ECCコンピュータでゲームプログラムを学んで2年目。ガッツリ専門的な授業ばかりなので、プログラミング初心者の僕は必死についていく毎日です。とはいえ、先生たちは優しいですし、クラスは男子ばかりのまるで男子校。とにかく楽しいです。授業でわからないことがあるといつも助けてくれる友人たち。彼らの存在は心強いですね。将来はプログラマーを目指し、2年後の就活に向けて頑張っています。

「少しの期待も叶わない」自分に失望したあの日。
僕のペースで始まった学園高校での生活。

「学校に行くこと」が苦手になったのは、小学校高学年からでした。中学も3年生の部活を引退した時期を境にほとんど行かなくなりましたね。全日制の高校に進学したものの休みがち。友人が自宅まで迎えに来てくれ、何とか遅れて登校した日もありました。ただ周囲の目が気になり、また足が遠のく。「高校へ進学し、環境が変われば自分も変われるのではないか」心の隅にあったわずかな思いに期待し、入学した高校でも変わらない自分に失望。あの時が一番しんどく、気持ちはボコボコでしたね。
そんな時、高校の先生から紹介されたイベントでECCコンピュータ専門学校の高等部に出会い、そこから学園高校の存在を知りました。週5登校ではないと知り、入学を決意。とはいえ、編入した途端に毎日登校できたわけではありません。梶野先生から「まずはカウンセラーの先生が在校している日からはどう?」と勧められ、その日だけは登校。そこから徐々に学校へと足が向くようになりました。

返事は首の動きだけ。
スクーリングで「人と話してみたい」に変わった。

人の気持ちには敏感な性格で、中学高校の間は怯えて過ごしていました。返事をするのも首の動きだけ。特に同年代との会話では、自ら言葉を発することはほとんどなかったと思います。
そんな僕は今、コミュニケーションに不安はありません。きっかけは2年生の時に参加したスクーリングで出会った先輩の存在。「お菓子食べる?」と見ず知らずの僕に話しかけてきた彼女とは、帰りの道中もずっとしりとりをするほど楽しい時間を過ごしました。その時に初めて、「この人みたいに色々な人と会話してみたい」という気持ちが芽生えました。そこから授業で隣に座ったクラスメイトや、体育で同じチームになった人に自分から話かけるようになりました。少しずつ友人ができ、3年生になって初めて宿泊スクーリングに参加。「なんで今まで参加しなかったのか」と思うほど、とても楽しかったです。あの時に声をかけてくれた彼女が1学年上ということ以外は何も知らず、今でも連絡1つ取っていませんが、あの日の出来事は深く記憶に残っていますし、とても感謝しています。

ひとことメッセージ

学園高校の時、休みが続くと先生から電話やLINEをもらい、気にかけてもらっていました。梶野先生は僕にとってお父さんのような存在でしたね。先生たちの温かさには、本当に感謝しています。僕もまだ毎日学校に完璧に通えているとは言えませんし、将来にも不安はあります。それでも周囲に支えられながら日々を過ごし、自分のペースで頑張ろうと思っています。後輩の皆さんも、困ったことや悩んだことはぜひ先生に相談してみてください。きっと助けてくれると思います。


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