お知らせ NEWS
2026.07.30
こんにちは!
ECC学園高等学校です。
昨年度に初めて実施し、ご好評をいただいた中学校教員対象研修会を、今年度も開催しています。
昨年度は1回のみの実施でしたが、今年度は全3回を予定しており、7月30日に第2回を実施しました。
当日は非常に厳しい暑さの中、約20名の先生方にお越しいただきました。
ご多忙の中ご参加くださった先生方、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました!
今回は、
第一部「不登校を考える」
第二部「変化し続ける通信制高校の学び」
の2部構成で、不登校の状態にある子どもたちへの関わり方や、通信制高校の仕組みについてお話しさせていただきました。
二部あわせて約2時間にわたる内容でしたが、先生方はメモを取りながら、最後まで熱心に耳を傾けてくださいました。
第一部では、不登校の状態にある子どもたちが感じていることや、周囲の大人からの声かけについて、実際の声も交えながらご紹介しました。
生徒や保護者の置かれている状況は一人ひとり異なり、関わり方に一つの正解があるわけではないので、我々も模索の日々ですが、今回お伝えした内容が、日頃から生徒の皆さんに寄り添っておられる先生方にとって、何か一つでも参考になるものとなれば幸いです。
第二部では、通信制高校における単位修得の仕組みや高等学校卒業資格、スクーリング、サポート校、学費など、進路情報をお伝えいただく際に知っておいていただきたい内容を中心にお話ししました。
現在の通信制高校は、学び方や通い方も多様になっています。
進路に悩む生徒や保護者の方へ情報を届けていただく際に、今回のお話が少しでもお役に立てば嬉しく思います。
さて、今回ご参加くださった先生方の中には、本校に通う生徒の出身中学校の先生もいらっしゃいました。
「〇〇さん、高校で毎日頑張って登校していますよ」
そうお伝えしたとき、先生が心から安心されたように「よかった」とおっしゃった表情が、とても印象に残っています。
本校には、中学校時代、毎日学校へ通うことは難しく、別室登校やフリースクール、塾など、それぞれの場所で自分なりに頑張ってきた生徒が多く入学しています。
高校では、自分に合った登校日数や学び方を選び、先生のサポートを受けながら、自分のペースで高校生活を続けています。
そして、そこには何よりも、生徒本人の頑張りがあります。
中学校の先生方にとって、生徒の進路を一緒に考え、送り出すことは、とても大きな決断だと思います。
卒業後も元気に過ごしているだろうか、新しい学校で自分らしく過ごせているだろうかと、気にかけてくださっている先生方もたくさんいらっしゃいます。
だからこそ、こうした研修会や学校訪問の機会に、生徒たちの現在の様子を直接お伝えできることを、私たちも大切にしていきたいと感じています。
研修会終了後のアンケートでは、先生方からうれしいお声もいただきました。
「なんとなく知っていたことを、あらためて整理することができました」
「通信制高校について詳しく知ることができ、今後の進路指導にも生かしていきたいです」
「若い先生方にもぜひ紹介したいと思いました」
このほかにも、「不登校について大変勉強になった」「説明が分かりやすかった」といったご感想をお寄せいただきました。
ご回答くださった皆さま、ありがとうございました。
※アンケートのご感想を一部抜粋し、表現を整えて掲載しています。
★★今年度最後となる第3回は、9月17日に開催予定です★★
不登校の生徒への関わり方や通信制高校について、あらためて整理したい、少し話を聞いてみたいという中学校教員の皆さまに、ご参加いただけましたら幸いです。

※入学年度や学年により履修内容等が異なる場合があります