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卒業生・保護者様の声VOICE

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卒業生の声

  • 将来の目標をECCで見つけられました

    ネイルの勉強が思い切りできた高校生活に大満足です。適当な私に真剣に向き合ってくれた先生、相談にのってくれた友達、入学前はどちらもいらないと思っていましたが、高校卒業、そして次の進路にむかうことができているのは、ECCで出逢い、寄り添ってくれた人たちがいたからです。

    T.H.さん 2017年度卒業生

  • ECCは自分を変えるきっかけの場所でした

    ECC学園高校には辛い思いを抱えて入学してくる人が多いと思います。中学時代に不登校を繰り返した私もそうでした。でも、スクーリングや課外活動など同級生や先輩、先生と多くの人と関われる機会がたくさんあったことで、「自分を受け入れてくれる居場所」ができ、私にとっての自信となりました。

    H.T.さん 2017年度卒業生

  • 少人数でアットホームなECCは自分に合っていました

    全生徒が顔見知り、全先生が担任、ECC学園高校のアットホームな空気がとても良かったです。受験対策授業やネイティブ英会話が少人数で受けられたのはぜいたくだったと思います。不登校だった小・中学校時代には想像もできなかった高校生活を送ることができ、大学に進学することができたのもECCのおかげです。

    F.H.さん 2017年度卒業生

  • ECCで積極的に行動できるようになりました

    ECC学園高校では滋賀本校でのスクーリング、宿泊行事、「いなか塾」など体験できることがたくさんあります。それらの体験が積極的になるきっかけになったと思います。私のように不登校経験がある人が多い学校ですが、みんな自分のペースで頑張っています。先生や先輩は必ず味方になって応援してくれるので、自分の足で一歩を踏み出してみてください。

    S.F.さん 2017年度卒業生

保護者様の声

  • ECCで人のあたたかさに触れ、人の役に立ちたいと思うように

    娘は小4から中3まで不登校でした。外との交流が必要なのは本人も自覚していたようで、二人で合同説明会へ行った際に、唯一キラキラした顔で説明を聞いていたのがECCです。入学後は週1日通学からスタートし、1年間で毎日通えるようになりました。気兼ねなく話すことができる友達や先生に出会えたことで学校のイベントにも積極的に参加するようになりました。ECCは優しい生徒と先生ばかり。周囲の人と信頼関係を築くことができれば人間としても強くなれると思いますし、娘も「人の役に立つ仕事がしたい」という新しい目標を持ち、卒業後は福祉を学べる大学へ通っています。

    Fさん 2017年度卒業生保護者

  • 普段から子供たちの話を本当によく聞いてくれているECC

    公立の進学校での生活にうまく馴染めず、娘といくつかの通信制高校を見学する中で、高1の1月にECCへ転校しました。宿泊スクーリングの際、先生のアドバイスもあり念のため近くに宿泊。すると、「どうしよう?」と不安気なメールが娘から届きました。以前の学校とは違い、いまは信頼できる先生が近くにいる。そこで「先生に相談してみたら」と返すと、返信はありませんでした。これが転機となり、娘は自立。友達と一緒に登校するようになり、自由な学校生活を謳歌し始めました。娘が自ら環境の変化を望み、興味のある道を歩み始めたのも自分の話をよく聞いてくれる多くの友達や先生に恵まれたからだと思います。

    Yさん 2017年度卒業生保護者

保護者会や三者面談を定期的に実施

保護者会や三者面談を

定期的に実施

保護者会や三者面談を定期的に実施

ECC学園高校の、京都・大阪の学習センターでは保護者会(主に親の会)を定期的に、三者面談を年2回実施しています。情報の共有や進路相談だけでなく、在籍生の保護者同士はもちろん、卒業生の保護者も含め交流を深めていただいています。同じ悩みを持つ保護者の話や卒業生の保護者の経験談は「心強い」とご好評いただいています。